日立の美容室でホットペッパーでも人気のフェイスフレーミングやハイトーンカラーなら〜unfi' ocean【アンフィオーシャン】〜
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今回は大人気のフェイスフレーミングカラーについてご説明します。
フェイスフレーミングカラーって?
フェイスフレーミングカラーとは、ここ最近浸透しはじめているヘアカラーなので、まだ名前を聞いてもピンとこないという人が多いですよね。そんな人のために、フェイスフレーミングカラーとはいったいどのようなヘアカラーなのかをご説明していきます。今までのヘアカラーと違い、どのような特徴があるのか。また、フェイスフレーミングカラーに対する疑問を順に見ていきましょう!フェイスフレーミングカラーとは、その名前の通り、顔(face)を囲う(framing)カラー(color)という意味。フェイスラインをぐるっと囲ったデザインに見えるように仕上げるヘアカラーのことです。このフェイスフレーミングカラーは、数あるデザインカラーのうちのハイライトの一種です。そのため髪全体を染めるのではなく、ポイントで顔周り部分を明るく染めるヘアカラーのことを指します。 実はこのヘアカラー、今はこのように呼ばれていますが、2002年頃にツートンカラーとして大流行したヘアカラーの最新版と言えます。当時は、フェイスラインだけでなく頭全体を上下で分けて染めるヘアカラーが流行っていました。女優の平山あややシンガーソングライターのmisonoなど、個性派として活躍していた芸能人に人気でした。 ツートンカラーは、時代の流れとともに2つに分ける位置が変化しました。頭全体を上下で約5:5の割合で分けていたツートンカラーが、上下で約8:2の割合に変わりインナーカラーと呼ばれるようになりました。ここ数年はこのインナーカラーが人気だったため、試したことがあるという人も多いですよね。また、今回のテーマであるフェイスフレーミングカラーは、髪全体とフェイスライン部分を分け、フェイスライン部分を明るくをポイントで染めることだということはみなさんもうご理解いただけましたよね。このように、2色の色をどの位置で分け、どのように染めるかによって呼び方が違うフェイスフレーミングカラーは、髪全体の色とフェイスライン部分の色を2色で分けて染めているため、ツートンカラーにも属します。また、デザインによっては顔まわりに細く明るいラインをいれるためハイライトにも属します。フェイスフレーミングカラーとは、このように2種類のデザインテクニックの合わさった新しいヘアカラーなんです。ヘアカラーの種類やテクニックは時代とともにいろんな呼び方をするのでおもしろいですよね。今最新と言われているこのフェイスフレーミングカラーも、10年後はまた違った呼び方をするかもしれません。日本ではここ最近ブームとなっているフェイスフレーミングカラーですが、アメリカやヨーロッパなどの海外では2019年から大流行し、今もその人気は衰えていません。歌手のビヨンセや、モデルのミランダ・カーなど日本でも有名な有名人がこのヘアスタイルを取り入れています。 海外ではFace Framing Highlights(フェイスフレーミングハイライト)と呼ばれています。ハイライトのデザインが人気な海外ならではの名前がついていることがわかります。海外で流行っているフェイスフレーミングハイライトは、実は1990年代に一度大ブームを巻き起こしたヘアスタイルのリバイバルであると言われています。日本だけでなく、どの国でも流行りは変化しながらグルグル回っているんです。 特に最近ではSNSで海外の情報を簡単に入手することができます。そのため、知名度の高いセレブや有名人のしている最新ヘアスタイルは瞬く間に世界中に発信されます。その後、世界各国で最新のオシャレに敏感な人がどんどん取り入れていくんです。日本国内のフェイスフレーミングカラーだけでなく、海外のフェイスフレーミングハイライトをチェックしてみたい人は、ぜひ「Face Framing Highlights」と入力して検索してみてください。海外ならではのいろんなフェイスフレーミングスタイルを見つけられますよ。日本では、アメリカやヨーロッパの流行りは根強く人気がありますが、最近では韓国の影響が増しています。ドラマや映画、アイドルや食事といろんなジャンルでたくさんの人を魅了していますよね。そんな韓国の有名人もフェイスフレーミングカラーのトリコなんです。歌手グループBLACKPINK(ブラックピンク)のジェニ、TWICE(トゥワイス)チェヨンは、さっそくフェイスフレーミングカラーをオシャレに取り入れています。 日本でも人気のあるいろんな国のセレブや有名人がどんどん取り入れているため、日本でもこれからしばらくブームが続くことが予想されます。最新のオシャレが好きな人は、ぜひ早めにチャレンジしてみてくださいね!先ほどの項目【海外セレブから火がついた】でご紹介しましたが、韓国でもすでにフェイスフレーミングカラーは大人気です。アメリカやヨーロッパでは、フェイスフレーミングカラーのことを「フェイスフレーミングハイライト」と呼んでいますが、韓国ではどうでしょうか?。実は、韓国では「ミストバング」と呼ばれているんです。mist(ミスト)とは、かすみや霧という意味があるので、ふんわりとかすんだ色の前髪という意味であることがわかります。 なぜ韓国では、このようにフェイスラインではなく前髪として強調しているのでしょうか? 長年美容師を続けてきた私の独断の分析ですが、この呼び方の差は美意識の違いにあると思います。アメリカやヨーロッパではセクシーさや大人っぽく見せるヘアスタイルが主流のため、前髪のあるヘアスタイルより、前髪の長いヘアスタイルの方が人気です。韓国では日本と同じく小顔に見せたり、若々しくかわいく見せるヘアスタイルが主流のため、前髪のあるヘアスタイルも人気なんです。 そんな前髪のあるヘアスタイルでも、フェイスフレーミングカラーをするためには、顔まわりだけでなく前髪にもハイライトを入れる必要があります。そのため、前髪に特化したフェイスフレーミングカラーがミストバングと呼ばれている、と私は考えています。 ミストバングには、前髪のみを明るく染めているヘアスタイルもあれば、前髪と顔まわりの髪を染めているヘアスタイルもあります。また、韓国国内でも、前髪の長いヘアスタイルの人がミストバングに染めると、アメリカやヨーロッパでのフェイスフレーミングハイライトと同じようなヘアスタイルとなります。ミストバングは、韓国独自のハイライトとも言えますし、フェイスフレーミングカラーと同じとも言えます。日本では英語文化が浸透してきているため、フェイスフレーミングハイライトをフェイスフレーミングカラーと呼んでいます。ですが、独自の文化を楽しむ韓国では、オリジナルの呼び方があるのでしょうね。 日本と韓国は同じアジアなので、髪質や顔つき、さらにはヘアスタイルが似ています。はじめてフェイスフレーミングカラーに挑戦する人なら、試しやすいミストバングからお気に入りのヘアカラーを見つけるというのもひとつの手ですよ!
その他スタイルなどのご相談もお気軽にご連絡下さい。お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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