日立の美容室から大人女性にも大人気なお手入れ簡単なショートボブとスタイリング方法〜unfi'ocean【アンフィオーシャン】〜 | 日立市で美容室を営みついまねしたくなるヘアスタイルを紹介いたします

茨城の日立にある海の見える美容室アンフィオーシャン【大甕駅から徒歩15分】からお届け。今回は意外と曖昧なボブやショートボブの違いを簡単に説明致します。ボブってどんな髪型なの？ なんて今さら聞けない！   ということでボブとはなんぞやをご説明しますね。簡単にいうと、ボブはショートヘアより丸みがあって長いヘアスタイルです。ショートは耳が隠れるくらいですが、それ以上長くて、鎖骨より短い長さをまとめてボブということが多いです。あとは、丸みがあるスタイルもボブとよんだりします。 いろんな形にできます！ボブといっても形は様々。最近の流行で『切りっぱなしボブ』というパッツンボブが人気なので、ボブ=パッツンみたいなイメージがついてますが、それだけではないんです！  皆さんいつも来てくださるお客さまです！   丸みの形がそれぞれ違ったり、ふわっと動くものもあれば、まとまりのいいものもあったり、似たような長さでも形が違うと印象もかなり変わりますよね！少しのカットの違いで雰囲気もがらりと変わることが、ショートヘアのおもしろいところ！毎回切るたびに違うヘアスタイルにできるので、新鮮な気持ちになれます。   ちなみに、こんなヘアスタイルもボブとよべます 長めのボブ。レイヤーという切り方をして動きが出るようにしていて、ボブは重めのスタイルが多いですが、こんなにふわっとしたのもあるんです。おもしろいですよね！これらをあなたの顔型や雰囲気に合わせ、微調整をします。次にスタイリングの仕方のご説明です。まず、ドライヤーは温風で風量MAXにします。顔を前に倒して、後方からドライヤーの熱風をあてます。空いている手の指で髪の根元を軽くわさわさとほぐす感じにブローしながら、真後ろ、右後ろ、左後ろと、基本的に後ろ側から前方向に風を送ります。 毛先は気にせず、根元を乾かしていくイメージで均一に乾かしていきます。8割方乾いたらOKです。乾かしすぎると「オーバードライ」の状態になり髪を傷めてしまう上、その後のスタイリングもしにくくなるため、手早く手短に行います。トップにボリュームをつけたい場合はトップの髪を一束持ち上げて後ろからドライヤーの熱を数秒間あて、ドライヤーを止めた後も熱が冷めるまでしばしそのままの状態をキープしてから離します。同様に、ボリュームをつけたい箇所はドライヤーをあて、冷めるまでの間手やブラシをキープし、離します。 逆にボリュームダウンしたい襟足などは、ブラシでなでつけながらドライヤーをあてて、冷めるまでの間は手で押さえつけておきます。 キレイにスタイリングをするためには、ブロー時に形をつくっておくのが重要になります。温めて形をつくり、冷まして固定するプロセスをしっかり行いましょう。ブローで形をつくっておけば、整髪料を使ったスタイリングなしでも、十分オシャレなショートヘアになります。ワックスの量は大豆くらいの大きさを目安にしてください。つけすぎると油分の重みがボリュームダウンの原因になるので、少なめに取ってから徐々に増やすのがポイントです。手のひらから指先まで均等につくように、ワックスが透明になるまで薄く伸ばしましょう。全体を立ち上げた状態から、襟足とサイドをしっかり抑えます。トップにはボリュームを出し、メリハリをつけてください。こうすることで小顔効果も期待できます。バランスを見ながら形を整えましょう。最後に、手に少しだけ残ったワックスを使って、前髪を整えます。前髪にワックスをつけすぎると不自然になるので、前髪は最後に触るようにしてください。 ブローの段階で髪の流れを整え、トップにボリュームを出し、襟足・サイドを抑えておくことで、コテやアイロンを使わなくてもキレイにスタイリング出来ます。スタイリング剤をつけるつけないに関わらず、ブローは重要なプロセスなのでおろそかにしないようにしましょう。 ショートヘアはパーツごとのちょっとしたくせ付やボリューム感、流れなどで手軽にアレンジを楽しむことができます。慣れれば時間も手間もかからないため、まずは基本のブローを覚え、その後は色々なスタイリングのアレンジを試してみて下さい。それ以外にもスタイルや髪質によってもスタイリング方法は異なったりもしますので詳しくは是非ご相談ください。アンフィオーシャンでは新型コロナウイルス感染拡大に伴いお客様同士が重ならないオペレーションの管理や感染予防対策を行なっての営業をしておりますので安心してご来店ください。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。ご来店を心よりお待ちしております。